マイケルソン・モーリーの実験

電車の中で走るミニカーは、ホームから見ると電車の速度 Vd+ミニカーの速度 Vm の合計速度で見える。ミニカーが光なら、電車の中の光の速度は Vd+c で、ホームの光の速度c より速い ⇒ 光の速度は観測する系で変わか、M-M実験、

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M-M 球面波-干渉スクリーン

 

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秒速237kmで右に移動の電車内のM-M実験を静止系Kから見ると・・

右に移動しているM-M実験器を90度回転すると、干渉縞は、変化するか?

マイケルソン・モーリーの実験、1887年 変化なし

The helical model - our Galaxy is a vortex - YouTube

 「銀河中心を約2億2600万年で周回、2万6千年サイクルの歳差運動しながら」地球は、光速の、約千分の1で銀河で公転し、太陽の周りを約1万分の1で公転・・電車(運動座標系)の速度vは、秒速237km・・

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歳差運動(首振り)1体の運動方向をx方向とするとy方向z方向は速度0

 M-M実験の「光の干渉縞」とは・

単一光子のふしぎなふるまい | 光を学ぶ | Photonてらす

https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejjournal1888/113/11/113_11_928/_pdf/-char/ja

光の干渉は不可解 ⇒ 「光の干渉・」blog

https://youtu.be/nhzxhNcrUWU

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干渉縞が動く・

 

不可解な干渉・

改(23,2,22)
慣性質量の運動は、
ベクトル(向き・大きさ)量で、xyzいずれか、一方向への、速度vの運動。
マイケルソン・モーリーの実験の予想Aは、「光が光源と同じ慣性運動しているなら、発光の向き変えると、干渉縞が変化する」、結果「変化しない」命題「光は、発光後は、光源の慣性運動から解放され、空間を光速cで伝播する」
空間の性質「慣性」は、物体(光源)に対し機能、光に機能しない